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体を温めるお茶で温活 2021年4月26日

私はハーブティーが好きで普段から飲んでいたのですが、温活をはじめるようになってハーブティーで体を温めることを意識するようになりました。
体は食べたものでできているといわれています。また、食べものには体を温めるものと冷やすものがあるともいわれています。トマトやキュウリを食べると体が冷えて、ニンジンやゴボウなどの根菜を食べると体が温まり、このことを実感しています。
ハーブティーにも体を冷やすものと温めるものがあります。
冷やすものはミントです。ミントというとスーッとして夏にピッタリな印象がありますが、肌につけたりお茶を飲んだりするとスーッとして体を適度にクールダウンしてくれて、本当に夏にピッタリです。
体を温めるものには、ゴボウ茶やタンポポ茶があります。これらはどちらも根を使用していますが、根には体を温める働きがあるといわれています。ニンジンやゴボウを食べると体が温まりますが、これらも根です。
ゴボウ茶はゴボウそのもののアクっぽい味がします。継続して飲んでいると、少しだけ体が温かくなる気がします。
デトックスによいと紹介されていたことがありますが、私はゴボウ茶を飲んで排泄がよくなったと感じることはありませんでした。
タンポポ茶はタンポポの根をローストして作ったお茶です。コーヒーの代替品として飲まれることがあるように、苦味があります。しかし、コーヒーの苦味とは違います。私はコーヒーが苦手ですが、苦くてもコーヒーっぽさはないのでおいしく飲めています。
個人的にはゴボウ茶よりもタンポポ茶の方が体が温まっている気がします。特に冷えが気になりやすい季節は欠かせないものとなっています。
梅醤番茶も温活によいそうです。一度だけ飲んだことがありましたが、飲んだ後にはポカポカした状態が続きました。塩分が気になるので普段は飲んでいません。
お茶には体を冷やすものと温めるものがあります。飲んでみてそれを実感しています。

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カテゴリー: 温活