水素水はパッケージが大事です 2017年11月12日

一時期は水素水ブームが起きていましたが、最近は割と落ち着いていて、その効果の有無もそれほど取り上げられることがなくなってきています。そもそも、水素水というものは、ペットボトルなどでは販売できないものなので、一般的にコンビニで買ったり、少しずつ飲もうとしたりすると、水素が抜けてしまうので、保管の仕方がとても大事になるのです。

水素は地球上で一番小さな分子なので、ペットボトルなどは水素がすり抜けていくので、ただの水になってしまうのです。アルミ缶に入れていても、ボトルの口部分のスペースに水素が抜けて出て、栓を開けたとたんに水素が抜けて出てしまうので、とても扱いが難しいのです。

一番いい方法としては、多重構造になったアルミのパウチに入れてあるものですが、それでも吸い口の部分からじわじわと水素が抜けてしまうので、吸い口のところまでしっかりとアルミで保護されているものがいいです。

そして、一度開けたら、すぐに飲み干してしまうことが大事です。または、口コミなどで人気のウォーターサーバーを利用してみるのもいいでしょう。