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お腹に当てる温活グッズの違い 2021年4月23日

私はお腹が冷えやすく、冷えと内臓の不調が連動していることが多いので、お腹に当てるカイロ系の温活グッズをよく活用しています。色々な商品を試し、使い分ける中で、お腹に当てる温活グッズの違いが見えてきたので、ご紹介します。まずは、桐灰の貼るカイロです。この商品はもっとも頻繁に使っていて、長く愛用している温活グッズでもあります。貼るカイロは様々なメーカーから出ており、値段もピンキリですが、私は桐灰のカイロが最も使い勝手・コスパともに良いという結論に至りました。まず、貼るカイロといえば貼っているうちにカーッと熱くなってしまいがちですが、この商品はそういったことがほとんど起こらず、心地いい一定の温度を保ってくれます。また、パッケージには温かい時間は約14時間と記載がありますが、実際にはそれ以上温かさを保ってくれることも多く、本当にコスパが良いです。衣類にしっかり張り付いてくれますし、冬の温活にはこの商品が欠かせません。次に、めぐりズムの「蒸気の温熱シート 肌に直接貼るタイプ」。こちらは、商品名のとおり、肌に直接貼って使用する驚きの温活グッズです。貼るカイロよりもさらに心地いい温度で、さらに商品が発する蒸気がお腹をじんわりと癒してくれます。貼る部分はシップに近いので、最初は違和感を感じる点、また汗をかいた場合は少々はがれやすい点など、デメリットもありますが、カイロを使うには暑い・でもお腹は温めたい…という季節に最適なグッズです。最後に、桐灰の「あずきのチカラ おなか用」。この商品は家で使うタイプの温活グッズで、電子レンジで温めることによって短時間、程よい温かさになってくれます。中のあずきが優しい蒸気を発してくれるので、癒し効果も絶大です。また、あずきがずしっと程よく重いので、あお向けになってお腹に当てるのに向いています。この商品は、生理にまつわる諸症状(腹痛・だるさなど)の改善に役立ってくれます。私はこれら3つの商品を使い分けて、お腹の温活をしています。

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カテゴリー: 温活