さまざまなメーカーから水素水が販売されていますよね。メーカーによってペットボトル、アルミ缶、パウチパックなど使用している容器が違うと思います。容器なんてどれでも同じじゃないのかと思うかもしれませんが、水素水を選ぶときには容器に気をつけましょう。

水素は小さな分子で水から抜けやすい性質があり、水素水を保管している間に水素が抜け出て普通の水になってしまうことがあります。水素の抜けやすさは容器によって違います。

もっとも水素が抜けやすいのはペットボトルです。水素充填後１か月で水素濃度が０になっていたものもあります。

アルミ缶とパウチパックは比較的水素が抜けにくい容器です。水素水を購入するなら、アルミ缶またはパウチパックがよいでしょう。

開封後はどんどん水素が抜けていくので、飲み切る必要があります。飲み切れない場合はフタをしっかりと閉めて保管します。フタをすることを考えるとパウチパックがおすすめです。空気を抜いてしっかりフタをすれば、ある程度水素を維持できます。