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梅雨の季節の温活方法 2021年4月22日

少しずつ気温が高くなってきてはいるものの、梅雨時は雨に濡れて体が冷えることがあります。半袖を着る機会が多くなる梅雨でも、男性型脱毛症の薄毛にも良くないし、冷えないような生活を意識しています。
傘をさしていても雨脚が強いときには足元が濡れてしまい、ときには靴下がぐしょぐしょになります。服が濡れたままだと体が冷えてしまうので、荷物が増えて少し面倒ですが替えの靴下を持参するようにしています。濡れてた靴下を入れるビニール袋も忘れないようにします。
服が濡れてしまっても外では着替えることができないのでタオルを持参します。大きめで吸水性に優れたタオルがあると、しっかり水気を防いでくれるので助かります。
それでも体が冷えてしまうことがあるので、温かいお茶を飲んで体の内側から温めるようにしています。温度が高いものを飲むだけでも体が温まってきますが、黒豆茶や生姜茶など体を温める性質のものを飲むと、より温かさを感じることができます。お茶はティーパックを用意して、いつでも飲めるようにしています。冷えた体の中に温かいものが入ってくると、気持ちがほっと安らぎます。
夜には入浴をして体の冷えを取り除くようにしています。シャワーだけでは体の表面しか温まらないので、湯船に浸かって体の芯からじっくり温めます。
このときに入浴剤を入れるとより温まることが期待できます。入浴剤が好きで、炭酸ガス入り、エプソムソルト、岩塩など、いろいろなものををそろえています。
ストレスによって血管が収縮し、血流が悪くなって冷えてしまいます。いろいろな入浴剤を使うことは私にとってストレス解消になっていて、ストレスが解消されることによっても体が温まることが期待できそうです。
体の芯から温まるとその日の睡眠の質が違うように感じます。寝不足は自律神経を乱して冷えの原因となるので、しっかりと質のよい睡眠を確保することは冷えの予防のために大切なことです。
梅雨の季節はこういったことをして冷えないように気をつけています。

カテゴリー: 温活